【マグビルドベーシックセット】70ピースは多い?少ない?全ピースを使った作例

とと

どうも、子どもよりマグビルドに夢中のととです。

マグビルドのベーシックセット、入っているパーツの数は70個。70個と言われても多いのか少ないのかいまいちピンと来ませんよね。

今回は当ブログを運営している僕が70個のパーツをフルに使った作例をそれぞれ作ったので、どれほどのものが作れるのか、参考にして頂けると幸いです!

この記事を読むと分ること
  • マグビルドベーシックセットの70ピースはどのくらいの量か?
  • ベーシックセットでどんな作品が作れるのか?
  • ベーシックセットで足りないと思ったら何を買えばいいのか?
目次

マグビルドとは

マグビルドはマグネットでくっつく透明のカラーパーツを繋げることで、様々な図形を作ることが出来る知育ブロック玩具です。カラフルな見た目が非常に印象的で、Instagramを中心にSNSでも話題沸騰中。

用途に合わせて複数のセットが用意されており、お子様の遊び方に合わせた選択が出来るのもポイントです。

対象年齢は3歳ですが、我が家の1歳児は色々な遊び方で既にマグビルドを満喫しています。1歳児のマグビルドの遊び方については以下記事をご参考に。

マグビルドベーシックセットの70ピースで十分?

さて、最も標準的なマグビルドのスターターキットとも言えるセットは「マグビルド ベーシックセット」です。様々な形のパーツが入っているのですが、パーツの数は全部で70個。

さて、この70個というのは多いのでしょうか?少ないのでしょうか?ここからは全パーツをフル活用した作例をお見せします!

70ピース使った作例

子どもが寝静まった後、大人たちは…マグビルドで遊びます。皆様に作例をお伝えするために。1歳児のおもちゃで何やってんだって感じですが、これがなかなか楽しいんだ…

とと

大人だってたまにはおもちゃでチャチャチャしてぇのよ…

 とと作

謎に張り切ってライトアップしております。70ピースすべて使い切りました。

タイトルは・・・「マグビルド皇国北方防衛要塞:フェニックス」ですかね。

三角に突き出ているところは全部砲台でしてね、北方の国境沿いのあらゆる場所が射程に入るんですよ。マグビルド皇国が国境沿いにこんな要塞を建てたもんだから、隣国のマグフォーマー帝国からしてみたらこれはもう、戦線布告されたみたいなモンですよね。昔は交易が盛んにあった両国ですが、今はそんなこんなでバチバチって感じですね。

そんな設定があります。今考えました。

もっと大作を作りたい方はカラーズ

どうでしょうか?70ピース、多いと思いましたが?少ないと思いましたか?

普段別のブロックおもちゃでもっとスゴイ大作を作っているお子さんをお持ちなら、少ないと思うかもしれませんね。逆に、初めてだからちょっと形を作って楽しめればいいのよ、と思う方にとっては十分か、丁度いいのかもしれません。

この辺りは個々人の感覚なので一概に70ピースで足りるか足りないかと断定することは出来ません。

とと

僕に出来ることは作例を作ってお見せするのみ

もっと沢山欲しい!超大作を作りたい!と思った方には同シリーズの「マグビルド カラーズ」がオススメです。

こちらは130ピース入っているので、ベーシックセットの2倍弱の数があります!

ベーシックセットvsカラーズ

それでも「ベーシックセット」か「カラーズ」で悩んでいる方に、他の比較ポイントをお伝えします。

スクロールできます

ベーシックセット

カラーズ
価格8,980円12,499円
ピース数70ピース130ピース
色数6色13色
1ピースあたりの価格128.2円96.1円
おすすめする人噂のマグビルドを一旦試してみたい人超大作を作らせてあげたい人
購入する購入する
2024/04/01時点

お値段自体はベーシックセットの方がお安いです。

とと

10,000円を超えるか否かで正直心の負荷が全然違う

ただし、ケチな見方ですが、1ピース当たりのお値段にしてみるとカラーズの方がぐっと安くなって、様々な色が楽しめるのでコスパが良い・・・という見方も可能かも?

購入の際のご参考にして頂けると幸いです!それでは。

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