ちゃーちゃんまだ時々夜泣きする１歳の子がいるちゃーちゃんです
Amazonが販売しているアレクサ搭載スマートスピーカー【Amazon Echo】
「アレクサ、3分タイマー」といった音声だけで命令する使い方が一般的ですが、特定の音を検知すると指定したアクションを起こさせる、といったこともできます。
我が家では、2階で寝ている子どもが泣いたら1階のリビングでアナウンスさせるようにしています。
早速その方法をご紹介します！
目次
Amazon Echoを音で検知させる方法
STEP
「Amazon Alexa」アプリを起動
STEP
「その他」タブの「定型アクション」をタップ
STEP
右上の「＋」をタップ
STEP
「実行条件を追加」をタップ
STEP
「音検出」をタップ
STEP
「赤ちゃんの泣き声」をタップ
STEP
音を検出するEchoデバイスを選択し、「次へ」をタップ
ちゃーちゃん我が家では寝室のEchoデバイスを選択
STEP
実行する日、時間帯、休止時間などの条件を設定できます
ちゃーちゃん我が家はデフォルトのまま
STEP
音を検出してすぐアクションを起こすのか、一定時間継続していたらアクションを起こすのかも選べます
ちゃーちゃん我が家は音検知されたらすぐにしてますが、しばらく泣いてたらでもいいかも
STEP
「アクションを追加」をタップ
STEP
「アナウンス」をタップ
STEP
アナウンス内容を入力して「次へ」をタップ
ちゃーちゃん一文だけだと聞き逃すこともあるので、同じ文を３回繰り返すように変更しました
STEP
アナウンスを再生するEchoデバイスを選択し、内容確認して「次へ」をタップ
ちゃーちゃん我が家ではリビングのEchoデバイスを選択
STEP
定型アクションの名前を変更したい場合は「名前変更」をタップして入力
デフォルトで「赤ちゃんの泣き声が検出された時」となります。
STEP
「保存」で完了
ちゃーちゃん泣き声を本当に検知するのかなかなか試す機会がないですが、廊下で泣いてる声も拾ってましたね。
いろいろな音の検知ができる
赤ちゃんの泣き声以外にも、いびきとか犬の吠え声とか家電の通知音なども検知できるようなので、ほかにも色々活用できそうです！
1階と2階や、離れた場所で寝かせているときなどで、ぜひ活用ください！
ちゃーちゃん朝までぐっすり寝てくれ～！みなさんも頑張りましょう