【ラウンドワン】2歳児はボウリング場で遊ぶことが出来るのか?何歳からいけるのかレビュー

とと

どうも、毎度投球が少し左にズレがちなととです。

意思疎通がしやすくなって、大人とも色々な遊びが出来るようになり始める年齢、2歳。

ボウリングとか、意外といけちゃうんじゃない?と思い立ったのでこの度ラウンドワンに連れて行って一緒にボウリングをやってみました。

果たしてボウリングは2歳児にはまだ早いのか?ちゃんと楽しめるのか?てかそもそも2歳児ってボウリング行っていいの?などなど、検証結果をお伝えします。

目次

ボウリング場の年齢制限

ラウンドワンのボウリング場の年齢制限ってご存知ですか?

実はボウリング上では特に年齢制限は設定されていないんですよ。

レンタルシューズのサイズには下限がありますが、ルールを守れば土足で入れるので、小さいお子さんでも行けばボウリングをプレイすることが可能です!

ボウリング場(ラウンドワン)に行ってみた

ラウンドワンに着いたらボウリングの受付時にまずは店員さんに声を掛けましょう。

というのも、ラウンドワンのボウリング場にある貸しシューズのサイズは16cm~なので、2歳児に適合するサイズのシューズがありません。その辺の話をまず通しておくためにもまず声を掛けてその旨を伝えておくと円滑な感じがします。

「マイシューズあり」で受け付け

僕が行ったラウンドワンの店舗はタッチパネルで受付を行う方式でした。

その際、マイシューズがあるか、貸しシューズを利用するか選択する項目があるのですが、2歳の息子の分は前述の通りサイズが無いので貸しシューズを利用しません。

なので、便宜上ここでは「マイシューズあり」と選択し、貸しシューズのレンタル料金がかからないようにする必要があります。

とと

ここら辺は先に店員さんに声を掛けておいたら店員さんが指示をしてくれたよ。

滑り台を用意してもらう

ボールを持ったり転がしたりする力のないお子様でもボウリングを楽しめるラウンドワン全店舗対応のサービスがこの滑り台です。

保護者が上部にボールを設置してあげて、子どもはそれを押すだけで投球が出来ます。

ガター防止のバンパーレーンを用意してもらう

加えて、ガターを防止する「バンパーレーン」も各レーンに備え付けられているので、店員さんに設置してもらいましょう。

店舗によっては投球者によってガーター防止レーンが自動で上がったり下がったりするものも用意されています。

靴を拭かせてもらう

レンタルシューズのサイズが無くてボウリングのプレイ中の足元はどうすればいいのか?気になる方も多いかと思いますが、土足のまま入場の許可をもらえます。

ただし、レーン到着時にタオルを渡されるので、靴の裏をしっかりと拭いて挟まっている小石などは取り除く必要があります。

とと

足の裏を拭くまで投球場所には立ち入らないようにしましょう

楽しむためのPOINT

2ゲーム目以降は飽きちゃうかも

今回我が家は2ゲーム楽しんだのですが、1ゲーム終わった頃にはまあまあ飽きちゃってたみたいです

2ゲーム目は半分以上僕が代わりに投げることになりました笑

ちょっとお試しで遊んでみるだけなら1ゲームでも十分なのかもしれません。

とと

おかげで久しぶりにボウリングの練習ができたけど…笑

ちゃーちゃん

おやつを持って行ってたのでなんとか間が持ちました

ムーンライトストライクゲーム

突然照明が消えて、パワフルな音楽が流れ出したら、ムーンライトストライクゲームの始まりです!
普段のプレイではありえない、ブラックライトで照らされたフロアで「一斉投球」! 慎重かつ大胆にストライクを狙ってください!

https://www.round1.co.jp/service/bowling/moonlight_strike.html

ラウンドワンでは1時間に一度、フロア内の全レーンでタイミングを合わせて一斉に投球を行う「ムーンライトストライクゲーム」が開催されます!

開催時に投球者に当たっている人が投げるルールですが、これはオモロイので子どもにも譲ってあげましょう笑

とと

なんだか違う雰囲気に我が家の2歳児は大興奮でした

安全性確保のため親が注意しておくべきこと

ボールでの指挟みに注意

ボールが吐き出される機械には子どもを触れさせないようにしましょう。

絶対興味を持って触りたがると思いますが、勢いよく流れてきた重たいボールに指を挟まれる可能性があります。

レーン内への侵入に注意

転がっていくボールを追いかけたがるかもしれませんが、全力で止めましょう。

とと

我が家の2歳児の場合は周りの誰も立ち入らないのを見て警戒したのか、微妙に空気を読んでいました。ただ、一度だけ一歩踏み出してしまい、オイルでツルツルの床ですっ転んで少し泣きました。

投球時の後方確認はマスト

大人が投球する際は後ろに子どもがついて来ていないか念入りに確認しましょう。

後ろに振りかぶった際にボールでぶん殴ってしまうかもしれません!

左右レーンへの侵入に注意

左右のレーンへの侵入にも注意しましょう。

保護者は後ろに子どもがいないか確認しながら投げても、周りの人はそうはいきません。

最悪横のレーンの人の後ろについて行ってしまうと投球の邪魔になったり、怪我をしてしまうかもしれません。

ボール用の滑り台に登らないように

うちの子は公園でも滑り台が大好きなので、ボール用の滑り台にも登ろうとしました。

ボールみたいにしゅーーっと滑りたい気持ちは理解出来ますが、あくまでボール用、幅が狭いし超絶急だし、マナー的にもよろしくないので子どもを滑らせるのはやめておきましょう。

心配したけど意外と大丈夫だったPOINT

うるさいボウリング場を怖がるのではないか?

あまり騒がしい所に連れて行ったことが無かったのでボウリング場の騒々しさに怯えてしまうのではないかと思っていましたが、我が家の2歳児の場合は案外大丈夫でした。

騒音のする場で怯えた経験のある子は要注意かもしれません。

投球順を守れないのではないか?

自分の投球順が待てずに駄々をこねられるのではないか?と思いましたが、きちんと順番があることを説明してあげればなんとなく分かっているような素振りを見せていました。

お子さんによっては「もっと投げたい!どんどん投げたい!」って夢中になってしまうかもしれませんが…

周りに2歳児なんていないのでは?

2歳児でボウリングデビューなんて早すぎか?周りにそんな小さい子いなくて結構浮くのでは?という心配は御無用です。

隣のレーンにちょうど同じくらいの子がいましたし、もっと小さな子も多数見かけました。

とと

みんな早くからボウリングを嗜んでるんすなぁ…

まとめ

2歳児とボウリング、普通に楽しめましたし、子どもも楽しそうにしていました!

ラウンドワンは小さな子どもも楽しめる環境がしっかり揃っていたので安心して遊ぶことが出来ました。

今回は2歳児を連れていきましたが、実際の1歳半くらいでも全然楽しめるんじゃないかなぁと思います。

ただし、重いボールを扱うスポーツであることは忘れずに、常に安全確保には努めましょう!

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次