【バーベキュー初心者】BBQに最低限必要な持ちものリスト!これでもう忘れ物しない

BBQ初心者我が家の持ち物リスト
とと

どうも、常に何か忘れてる気がするととです。

今日は近所の緑地公園でテント立ててバーベキューするぞ!と意気込んだはいいものの、バーベキューって意外と荷物多いですよね。

ぼーっとしてたら普通に忘れ物しちゃいます。

今回は自分用の備忘録も含めバーベキュー初心者にとって最低限必要なもの一式をまとめておきました。使ってみてオススメだったアイテムもついでに紹介するので必見ですぞ〜!

ちなみに、デイキャンプ・バーベキューをするために1から一式揃えた際にかかった費用については以下の記事をご参考に↓↓

目次

飲食物

食材

バーベキューの食材たち

食うモンが無いとバーベキューじゃありません。さすがに忘れたらヤバい。

飲み物

食べ物に意識を取られてると忘れそうな気がする。酒やお茶・ジュースなど持って行くのはもちろん、意外と水があると焼きそば作るときとか、使い道があったりします。

カトラリー類

箸がないと手で食うことになります。食べるシーンを想像していないとすっかり忘れちゃうこともありそう。

皿になるものも無いと地獄を見ます。紙皿を用意しておけばそのまま捨てられるし便利ですね。

コップ

同じくコップも無いとペットボトルからラップ飲みするしかありません。こちらも紙コップだと便利ですが、温かい飲み物を飲むなら保温できるコップがあると幸福度が増しますね。

着火関連

チャッカマン

先日バーベキューに行った際、隣のテントの方々がチャッカマンを忘れており、貸しました。忘れたら何も始まらない。けど地味に忘れることありそう。

これは忘れる可能性低そうですね。バーベキューといえば炭、まず炭が頭をよぎるはず。そうだろう?

着火剤

手練れの方は燃えやすいものを現地調達も可能と聞きますが、僕みたいな素人は着火剤を使うのが安定です。最悪無くても何度かはなるんだと思うけれども。

バーベキューコンロ周り

バーベキューコンロ

無いとバーベキューじゃない!さすがに忘れないだろう。我が家はコスパ最強と名高い標準的なコーナンのザ・バーベキューコンロを使っています。

焼く台の高さ調整機能や炭の引き出しなど気の利いた付加機能はあまり無いけど、我が家にとっては十分です。

脚の取り付け方で高さは二段階に調整することが出来て、座りながら焼く・立って焼く両方のスタイルに適用出来る機能はあり、これは超有り難いです。

とと

息子が大きくなって手を伸ばす危険性が低くなったら座って焼きたい

炭いじりトング

炭を配置、いじるための汚れてもいいトングが必要です。激安の長いトングをとりあえず買ったのですが、歪んでヘロヘロになったのである程度しっかりしたものがいいかもしれません。炭、重いですし。

肉焼き用トング

炭をいじる用の汚れてもいいトングとは別に、食材を触る用のトングも持っておきましょう。箸で焼くのはかなりの火耐性がないとツライ。

保冷グッズ

保冷バッグ

食材を保冷するために。

保冷性能は高くないけどウーバーイーツのカバンも使ってたりする。

保冷剤

保冷バッグに入れた状態で持っていきましょう。保冷剤が無いと保冷バッグはただの固くて思い紐付きの箱になります。事前に冷凍庫でヒエヒエにしておくことも絶対に忘れないように!!

テント周り

テント・タープ

テントやタープを立てるなら持っていきましょう。これがやりたくてバーベキューやるみたいなとこあるから、忘れたら絶望も絶望。

我が家ではLOGOSのナバホTepee300を使用しています。

ナバホ柄という模様が可愛い。好き。テントとタープのセットがあるのですが、あわせて買うと安くて超優秀。ベストバイ・オブ・ザ・イヤー。

ペグ

大概のテントにはペグが付属していると思いますが、間違いなくペグも含めてワンセットで持っているか確認しておきましょう。

購入して初めて使用するテントなら一度自宅で全部ひっくり返してペグが入ってることを確認しておきましょう。

芝生であればしょぼいペグでも打ち込みやすいですが、砂利の上など固い地面に挿す場合は強靭なペグを用意しておくことをおすすめします。

ペグハンマー

ペグを打つのにペグハンマー、もしくはトンカチを持っておきましょう。最悪忘れてもそのへんの石ころで何とかはなる。ただししんどい。

キャンプテーブル

テーブルがないとおちおちメシも食えません。

我が家ではMoon Lenceのアウトドア用テーブルを使っています。2人までなら余裕を持って使えるサイズ感です。ほんで安い。

3人になると結構窮屈だったので、どうするか検討中。連結パーツが売っているので、2台買って連結すれば結構デカくなります。

アウトドアチェア

椅子も持っておきましょう。以前、自分はテントのわきに座るからいいやーと思って人数よりも少ない椅子しか持っていかなかったことがあるのですが、地べたに座るとまた立つときしんどかったし、やっぱ椅子は人数分欲しいなと思いました。

我が家で愛用しているアウトドアチェアはキャプテンスタッグのアウトドアチェアです。

2脚セットで4,141円というバグみたいな値段ですが、リクライニングの角度を調整することができ、ひざ掛けも付いていて手元にはコップやペットボトルを置けるホルダーが付いています。

ちょっとかさばって重いというのが短所ですが、それでも納得の高コスパ商品です。

その他

アウトドアワゴン

無いと場合によっては初っ端から絶望します。こんだけの荷物を車からバーベキュー場まで、一体何往復して運ぶのだと。

車でそのまま付けられる場所なら良いですが、そうでないなら運搬用にワゴンを持っていくことをお忘れなく。

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