ととどうも、連休の朝にフリーパス販売休止を知って家族会議を開いたととです。
シルバーウィークに生駒山上遊園地へ行こうとしていた当日の朝。何気なく公式サイトを眺めていたら、衝撃の情報が目に入りました。
本日、のりものフリーパスは販売なし。

へ?フリーパス無しで遊園地?「もうひらパーに行き先変更するか?」と急遽家族会議が開かれるレベルの緊急事態です。
結論から言うと、我が家は代替の「とくとくチケット」で行くことにして、しかも計算してみたら我が家の場合はフリーパスより安く済みました。この記事では、フリーパス販売休止の実態と、とくとくチケットが得なのか損なのかを実際の出費ベースで検証します。
- フリーパスが「売っていない日」がある実態
- とくとくチケットの仕組みと使い方
- 我が家(大人2+4歳児)の実際の出費でやる損得検証
- 買いすぎ注意!「とくとくチケットの呪縛」とは
フリーパスが「売っていない日」がある

生駒山上遊園地の「のりものフリーパス」(大人4,200円/小学生4,000円/幼児3,000円)には、公式サイトにこう書かれています。
「のりものフリーパス」は販売休止日がございますので詳しくは営業カレンダーをご確認ください
出典:生駒山上遊園地 公式サイト「お得なチケット」
つまり、連休などの混雑期は、そもそもフリーパスが買えない日があるのです。我が家が行ったシルバーウィークもまさに販売休止日でした。
SNSを見ていると、現地に着いてから販売休止を知った人も多く見受けられ、結構温度高めにお怒りの方もいらっしゃいました。気持ちは分かる。行く前に営業カレンダーか公式Xの確認は必須です。
とと僕は当日の朝に知って、行き先をひらパーに変えるか家族会議になりました…
正直、最初の感想は「混雑日だけフリーパスを売らないって、足元見られてるみたいであまり気持ちのいい商売ではないな」でした。でもまあ、大損するのかと言われると実はそうでもない。ここから検証していきます。
「とくとくチケット」とは?

フリーパス販売休止日の代替となるのが、のりもの券12枚綴りの「とくとくチケット」(3,600円)です。1枚300円換算ののりもの券として、園内の乗り物(1回300円〜)に使えます。
フリーパスとの最大の違いは、1人専用ではなく家族みんなでシェアできること。「この乗り物はパパと息子で4枚」「次はママと息子で」と、柔軟に使い回せます。
使い切れなくても有効期限内(2〜3ヶ月ほど)であれば次回の来園で使えるので、余った瞬間に無駄になるわけでもありません。
得か損か?我が家の実際の出費で検証

それでは本題。シルバーウィークに大人2人+4歳児の3人で1日遊んだ我が家の、実際の出費がこちらです。
| とくとくチケット(12枚綴り)×1セット | 3,600円 |
| ITADAKI入場料(子1,500円+大人600円×2) | 2,700円 |
| 合計(3人分) | 6,300円 |
乗ったのは飛行塔・キャッチ・ザ・フラッシュ・アニマルティーカップ・シューティングライドの4種。家族でシェアしながら使って、12枚をぴったり使い切りました。
一方、もしフリーパスが売っていて家族全員分買っていたら?
大人4,200円 × 2人 + 幼児3,000円 = 11,400円
そう、我が家の場合、とくとくチケットの方が7,800円も安く済んだのです。足元を見られてるどころか、結果的に節約になっていました。
とと「足元見られてる!」とプンプンしてたのに、計算したら得してたやつ。
フリーパスの元を取るラインはどこか
カラクリは単純で、大人のフリーパス4,200円の元を取るには、1人で4,200円分(=とくとく券14枚分)乗り物に乗る必要があるということ。300円の乗り物なら14回、600円の乗り物なら7回です。
連休は人気アトラクションに待ち時間があるうえ(我が家は飛行塔だけで1時間超並びました)、小さい子連れは併設の遊び場ITADAKIにも時間を使うので、大人1人が1日で14枚分も乗り込むのは現実的ではありません。
✔ とくとくチケットで十分(むしろ得)
- 未就学児連れで、ITADAKIと乗り物を半々で楽しむ家族
- 乗り物は数個乗れれば満足派
- 親は付き添い中心で、自分ではあまり乗らない
✗ フリーパスが買える日に行くべき
- 乗り物を1日乗り倒したい小学生連れ
- 家族全員がガンガン乗るスタイル
注意!「とくとくチケットの呪縛」と買い方のコツ
最初にまとめ買いするな
僕は最初、「どうせ使うやろ」と2〜3セット一気に買おうかと思いました。早まらなくて本当によかった。
とくとくチケットを中途半端に余らせると、次は余りを消化するために来園し、足りない分をまたとくとくチケットで補い、また余る…という「とくとくチケットの呪縛」から逃れられなくなる可能性があります。
チケットは園内で買い足しできる様子だったので(※窓口の場所は当日ご確認を)、まず1セット買って、足りなくなったら追加するのが正解です。
とと「余ったらまた来ればいい」は、また買い足すことになる呪いの言葉です。
枚数制ならではの「パパは外で見とくわ」現象

これは損得というより心構えの話。フリーパスなら何も考えず家族全員で乗れるのですが、枚数制になると「1枚節約するために、このアトラクションはパパ乗らずに外で見とくわ」というやり取りが発生します。実際、園内のそこらじゅうで同じ光景を見かけました。ちょっと悲しみを生むシステムではある。
「家族全員で乗る」体験に価値を感じる方は、フリーパスが販売される日を狙って行くのがおすすめです。逆に言えば、この節約心理が混雑日の待ち時間を減らしている面もあるのかもしれませんが。
まとめ:焦らなくてOK。子連れならむしろ得なことも
フリーパス販売休止を知った瞬間は「行くのやめようか」とまで思いましたが、結論はこうです。
- 未就学児連れなら、とくとくチケットで十分。我が家はフリーパス3人分より7,800円安く済んだ
- 買うのはまず1セット。まとめ買いは「呪縛」のもと
- 乗り倒したい家族は、フリーパスが買える日を営業カレンダーで確認してから行く
当日の混雑状況やITADAKIのレビューは、こちらの記事にまとめています↓↓

ちなみに家族会議で行き先変更の候補になったひらパーのチケット事情はこちら。
関西の遊園地はチケット戦略で満足度が変わります。

連休に生駒山上遊園地を予定している方は、フリーパスの販売有無だけ事前にチェックして、あとは安心して楽しんできてください。それでは!





