ととどうも、トマトを枯らした前科があるのにレモンの木に手を出したととです。
突然ですが、レモンの木を買いました。ネットで。
「果樹ってネットで買うもんなの?」「ちゃんと届くの?」って思いますよね。僕も正直ちょっと不安でした。でも結論から言うと、めちゃくちゃちゃんとした苗が届いて、無事に植え替えまで完了しました。
今回は楽天で「トゲなしリスボンレモン」の3年生苗を購入して、開封→植え替えまでの全工程を写真付きでお届けします。必要な道具や土の準備、おすすめの園芸店情報(大阪)もまとめたので、レモン栽培デビューを考えている方はぜひ参考にしてください。
・レモンの苗木をネットで買うとどんな感じで届くのか
・植え替えに必要な道具・土・鉢の準備
・実際の植え替え手順(写真付き)
・今後の育て方と収穫の見込み
・おしゃれな鉢が買える園芸店情報(大阪)
なぜ「トゲなしリスボンレモン」を選んだのか
レモンの品種って実はいろいろあるんですが、僕は「トゲなしリスボンレモン」を選びました。
理由はシンプルです。
まず、うちには3歳の息子がいるので、トゲなしは重要な条件でした。通常のリスボンレモンってけっこう長く鋭いトゲがあるんですが、トゲなし品種はその1/3くらいの長さ(約1.5cm)らしく、しかも成長するにつれてどんどんトゲがなくなっていくらしい。生えてくる度に切っていけば、そのうちほぼ完全にトゲなしになるとのこと。
さらにリスボンレモンは日本での栽培数がもっとも多い品種で、耐寒性・耐暑性が柑橘類の中で最強クラス。病気にも強い。つまり初心者にとってはベストな選択肢な感じがしたわけです。
そして3年生の接ぎ木苗を選んだのは、購入した年から収穫できる可能性があるから。1〜2年生苗だと初収穫まで3〜4年かかるんですが、3年生なら早ければ今年の秋にはレモンが実る可能性があります。
数年育てた末に果実が収穫できるようになるというのもなかなかロマンがありますが、スマンがワイはせっかちなんや。
レモンの花は5月頃に咲き、実の収穫は10月以降とのことなので、気長に待ちたいと思います。
楽天で苗木をポチる — 購入先は「グリーンでGO!」
購入したのは楽天市場の「苗木の専門店 グリーンでGO!」というショップ。三重県桑名市にある6,000坪の東海エリア最大級ガーデンセンター「花ひろば」の直営オンラインショップです。
楽天の評価は執筆時点で4.48(4,700件以上のレビュー)。苗木専門店だけあって、梱包がしっかりしていて苗が元気な状態で届くという口コミが多かったので安心して注文できました。
お値段は3年生の接ぎ木大苗で約5,000円。送料は大阪で約2,000円。木をネットで買うのって最初はちょっと勇気がいるけど、専門店から買えば品質は間違いないです。
届いた!開封レポート

注文から数日で届きました。でっかい段ボール。中を開けると、約1mの苗木がしっかり固定された状態で入っていました。

開封してまず気づいたのが、葉に薬品が塗布されていること。商品ページにも案内がありましたが、輸送中の品質保持のための処理だそうです。

まだ果実も花もついていない状態。でも3年生の接ぎ木苗なので、幹はしっかりしていて葉もたくさん茂っています。かなり状態は良く、活き活きとした状態で届きました。長旅お疲れ様。
とと木が宅配で届くって、なかなかシュールな絵面だった
植え替え前の準備 — 鉢・土・道具を揃える
苗が届く前に、植え替えに必要なものを準備しておきました。ここが地味に大事なポイントで、届いたらすぐに植え替えるのが鉄則です。
用意したもの一覧
| アイテム | 詳細 | 購入先 |
|---|---|---|
| 鉢 | 28cm × 28cm | ハンズマン松原店 |
| 培養土 | 果樹用の培養土 | 楽天(sk-shop) |
| 完熟堆肥 | 家庭菜園で使っていたもの | 手持ち |
| バークチップ | マルチング用 | ハンズマン松原店 |
| リキダス | 植え替え直後の活力剤 | 手持ち |
| 鉢底石 | 排水性確保用 | 手持ち |
鉢はハンズマン松原店で買った(大阪近郊の人必見)

鉢選びが一番悩んだところ。せっかく育てるならおしゃれな鉢がいいじゃないですか。
最初は大阪が誇る天下の園芸店「国華園」にも見に行ったんですが、植物と用品の品揃えは抜群なものの、おしゃれ方面のラインナップがちょっと、、いや、かなり乏しかった。なので、ベソをかきながらハンズマン松原店に行ったのですが、ここはオシャレな園芸用品がめちゃくちゃ充実していたんですよ。

大阪近郊で園芸用品を探している方はまじでおすすめです。鉢のデザインも豊富だし、マイナー植物も野菜苗も資材もなんでも揃う。池も噴水も売ってる(どゆことー)
ととやっぱオシャレな鉢に植えると愛着が違う。
土の配合
土は果樹用の培養土をベースに、家庭菜園で使っている完熟堆肥を混ぜて使いました。果樹用の培養土は腐葉土が配合されていて、通気性・排水性に優れているのでレモンにはぴったりなはず。
いざ植え替え!3歳児と一緒にチャレンジ
苗が届いたその日のうちに植え替え開始。息子(3歳)も「やるー!」と参戦してきたので、一緒にやりました。
鉢底に鉢底石を敷く
排水性を確保するために、まず鉢の底に大粒の鉢底石を敷きます。水はけが悪いと根腐れの原因になるので、ここは手を抜いちゃあきません。
培養土を鉢の1/3まで入れる
果樹用培養土+完熟堆肥を混ぜたものを鉢の1/3くらいまで入れます。
苗をポットから出して配置
ビニルポットから苗を取り出して、鉢の中央に配置。接ぎ木部分を土に埋めないように注意。ここ大事です。
高さが足りなければ苗を抜いてまた下地に土を足しましょう。

周囲に土を入れて固定
苗の周りに残りの土を入れて、軽く押さえて固定します。ギュウギュウに押し込まなくてOK。
バークチップでマルチング
土の表面にバークチップを敷き詰めます。これがマルチ(畑でよく見る畝にビニールを張るやつ)代わりになって、土の乾燥防止・雑草抑制・見た目アップの一石三鳥となります。

たっぷり水をやってリキダスを投入
最後にたっぷり水をあげて、活力剤のリキダスを与えました。植え替え直後は根が弱ってしまうので、肥料ではなく活力剤で根の回復をサポートするのがポイント。
肥料はもうちょい根が定着した後にあげましょう。
とと息子氏は途中から土いじりに夢中になってレモンそっちのけでした
今後の育て方 — こうすればいいらしい
ここからはまだ実体験じゃないんですが、いろいろ調べた「こうすればいいらしい」をまとめておきます。自分用のメモも兼ねて。
水やりの目安
| 季節 | 頻度 |
|---|---|
| 夏(7〜9月) | ほぼ毎日 |
| 春・秋 | 表土が乾いたらたっぷり |
| 冬 | 週1回程度 |
基本は「表土が乾いたらたっぷり」。やりすぎると根腐れするので、土の状態を見ながらですね。夏はほぼ毎日やった方が良いので、習慣化が必要。
肥料は年4回
レモンは肥料食いと言われるくらい肥料が大事らしいです。
- 2〜3月: 元肥(成長期の準備)
- 6〜7月: 追肥(花後・実の成長期)
- 9月: 追肥
- 11月以降: お礼肥(収穫後のご褒美)
気をつけるべき害虫
最大の敵はアゲハチョウの幼虫とのこと。柑橘系の葉が大好物で、放っておくと丸坊主にされることもあるらしい。見つけたら即、手で取り除くのが基本。息子にとってはいい虫の観察体験になるかも。
あとはカミキリムシ(幹に穴を開ける)やカイガラムシ(葉の裏につく)にも注意。定期的に木全体を観察する習慣をつけるのが大事みたいです。
我が家ではオリーブの木にクソデカ芋虫が3匹住み着いて一帯の葉を食らいつくされたことがありますが、芋虫の葉を食うスピードは本当にえげつないです。まさに、はらぺこあおむし。
冬越し対策
リスボンレモンは柑橘類の中で耐寒性が高い方ですが、それでも-3℃を下回ると枯死のリスクがあります。地域的に我が家は基本大丈夫そうですが、真冬の寒波時は鉢ごと室内に避難させるとより良いかもしれません。鉢植えのメリットはここですね。
収穫したらやりたいこと妄想
まだ実すらついてないのに気が早いですが、収穫できたらやりたいことリスト。
- 自家製レモンで生搾りレモンチューハイ(これが第一目的と言っても過言ではない)
- レモン水
- 唐揚げにキュッと搾る
- レモン鍋
- 息子と一緒にレモネード作り
- はちみつレモン
自分ちの木から収穫したレモンで作るレモンチューハイ、絶対ウマいに決まってるわな。ノーワックス・無農薬のレモンが庭にあるってのも、冷静に考えたらかなり贅沢なことですよね。
まとめ — 今や木もネットでお気軽に買える時代
「レモンの木を育てたい」と思ったらその日のうちにネットでポチれる!しかも専門店から元気な苗が数日で届く!いい時代になったもんです。
今回かかった初期費用をざっくりまとめると、苗木+送料+土+鉢で1万円くらい。これでレモンも採れるし、緑も増えるのでいいもんです。
3年生苗なら今年から収穫できるかもしれないし、ダメでも来年にはきっと…!!息子と一緒にレモンの成長を見守りながら、レモンを搾る夢を見て過ごします。
またレモンの成長に進展があったらお伝えします。
それでは!





